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葡萄の思い出 [茶豆記]

週一の更新を目指しているのですが、そうそうネタはありません。

そんなところへカミサンのお母さんより「山梨の葡萄」が届きましたので写真を撮ってみました。

翠峰
ピオーネにセンティニアルを交配した「翠峰」。まだまだ生産量が少なく希少な品種ですが、こりゃ美味い!


種なしピオーネ
巨峰とカノンホールマスカットを交配した「種なしピオーネ」。さすが黒葡萄の王様、めちゃめちゃ美味い!



このレベルになると、もうどっちがうまいとかじゃなく好みです。

カミサンはピオーネ、私は翠峰と相変わらず好みが合わない。

夫婦の意見が唯一一致するのが・・・、餡子はつぶあんよりこしあんの方が好きというこの一点だけ。(笑)






葡萄を見ると思い出すのは、高1の夏休みの美術の宿題。

私は葡萄を書いたのですが、それがすごーく先生に褒められ教室に張り出されたりした。

でも先生・・・、それはお袋が愛読してた「今日の料理」の表紙を模写しただけなんです。

上手とすれば、それは絵ではなく模写。

でも今にして思えば、もしかして先生は見抜いていたのかも・・・。

「この葡萄は、このあと食べたのかな?」

何を当たり前なことを言っているのだろうと、当時は気にも留めなかったこの質問にそんな気がする。



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