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茶の豆から 2011・夏  [茶豆記]

「気が付けば・・・」、月初めの書き出しはいつも同じ言葉になってしまいます。

なんでこんなに時間の経過が早いのでしょう・・・。


さて、「北の国から」風のタイトルを付けてみたもののドラマティックな事は何もなく・・・。

ゆえに、こんな写真しか残ってない2011年夏。(笑)



蒲田で買い物ついでに寄った老舗の喫茶店にて。

周りを見渡すとけっこうカキ氷をオーダーしている方が多かったです。

でも冷房がキツイので、出された頃には皆寒そうに食べてました。(笑)




中目黒の自家焙煎店にて、ちょっと変わったコーヒーゼリー。

アイスクリームにコーヒーをかけて、ちょっと待つとゼリーになるというのだけれど・・・。う~ん微妙。

とりあえず餡子はいらないねと、珍しくカミサンと意見の一致。(笑)




品川エキュートで見つけた京都の珈琲屋さんの「コーヒーロールケーキ」。

ちゃまめでも、ずーっと色々なコーヒー味について考えてはいるのです。

でもいつもちゃまめの結論は、「珈琲味の食べ物に珈琲は合わないよなぁー」となっちゃいます。(笑)




同じくエキュートで京都の「冷やしあめ」のもととなる水飴を買って作ってみました。

とっても美味しいですが、真夏の京都で清水寺までの坂を登りきったところにある

茶屋で飲んだ冷やしあめには負けます。(笑)


今年の8月はちゃまめオープン以来初めて27日という最長営業日でした。

夏休み・お盆休みもとらず、老骨に鞭打って頑張りました。

その甲斐あってとっても忙しい8月でしたが・・・、もう少しいい写真を残したいです。

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なぜ「北の国から」のタイトルをマネたかと言いますと、
レギュラーシーズンとスペシャルを合わせてDVD全24枚を見返し終えたところでした。
なぜか数年に一度、見たくなります。疲れてるのかなぁ。(笑)

北の国から 2002 遺言 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


見るたび思う、純と蛍は北海道に来て幸せだったのだろうか・・・。
広大な大地とは裏腹に狭い世間。(笑)
大自然は、つらく厳しい事ばかりで楽しい事ひとつもない・・・。

これだけの出来事がありながら、全く人間的に成長しない純は逆にスゴイなと思う。(倉本先生の悪意すら感じる)
「結婚させて下さい」と何度も土下座して許しを請うシーンでカミサンはいつも号泣するのだけれど、
私には、どうみてもその場だけの言葉にしか見えなくて、カミサンに心がないと言われてます。
だって、純ですよー。これまでの行いからしても、人間そう簡単に変われないでしょー。(笑)

hotaruは笑顔で暮らしているのだろうか・・・。

皆さんはどのシーンがお好きですか?

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