茶の豆から 2011・秋 vol.2

次回のブログはこのタイトルでいこうと思っていたのですが、

そのうちそのうちと思っていたら、いつの間にか立冬を過ぎてしまいました。

これはマズイと急いで記事作成。

副題をつけるとしたら、「ネタに困るとグルメに走るテレビ番組の如く」です。（笑）


銀座松屋の一階にある「LA MAISON DU CHOCOLAT」のチョコを３粒だけ買ってみました。
なぜ３粒かと言いますと1粒300円以上するので・・・、ちょっと勇気のいる価格。（笑）
美味いから高いのか、高いから美味いのか？こんな美味くてなめらかなチョコレート食べたことありません。



有楽町にある元祖ピザトーストで有名な喫茶店で、あえてのホットケーキ。（ピザトーストは食べたことあるので。）
ホットケーキの上にプリン、更にその上にアイスクリームという「プリンクリームホットケーキ」を食べてみました。
お味の方は遠くあさっての方に置いておくとしまして、ブログネタとしては最高の一品です。（笑）





銀座のどんパさんに久しぶりに伺いました。珈琲通なら一度は行かれた事がある方も多いと思います。
どんパさんは全て水出し、長時間かけて抽出されたダッチコーヒーが売りなのですが、
ニッキ珈琲の方が有名かも知れません。
珈琲にニッキをまとわせたその味わいは、どんパさんだけのオンリーワン。ぜひお試しを。





汐留の武蔵野茶房にて、カミサンは「クリームあんみつ」を私は「あずき白玉」を頂きました。
クリームあんみつのソフトクリームは抹茶かバニラかを選択できます。
甘味屋さんの甘味はやっぱり美味しいですねー。ちゃんとしてます。


私達はよく、食べ歩きの中で「ちゃんとしてる」という言葉を使います。

「ちゃんとしてる」の定義はここでは語りませんが、

味とか価格をうんぬん言う前に、「ちゃんとしたお店」か「ちゃんとした商品か」を考えます。

世の中不思議なもので、ちゃんとしてなくても繁盛してるお店が意外と多い気がします。（笑）

私達は、美味しいお店だからでもなく、繁盛しているお店だからでもなく、

ちゃんとしていて美味しいお店だから通い、そういうお店を見つけたくて食べ歩きをしています。

だからちゃまめも「ちゃんとしていること」をいつも一番念頭にしています。

お客様にどう思われているかは解かりませんが・・・。（笑）


ただ、ちゃまめにも確実にちゃんとしてないところがありまして、

それは閉店時間より若干早くお店を閉めてしまうことが度々ある事。（笑）

二人とも若く見られがちですが結構な歳なので、

すごーく忙しかった日は閉店時間前に気力体力の限界が訪れてしまいまして・・・。

ちゃんとしてなくて申し訳ありません。

皆さんの基準は何ですか？